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「死都ブリュ―ジュ/霧の紡車」ジョルジュ·ロデンバック　国書刊行会

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『「死都ブリュ―ジュ/霧の紡車」ジョルジュ·ロデンバック　国書刊行会』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-b4870a1755から出品され、23の入札を集めて05月01日 04時 31分に、1,638円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は1,638円でした。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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発行1984年7月25日　初版著者　ジョルジュ·ロデンバック訳者　田辺保・倉智恒夫装幀　山下昌也口絵選定　澁澤龍彦13.5×20　398Pジョルジュ·ロデンバック(1855~1898)ベルギーの詩人、小説家。フランス世紀末文学叢書８第５回配本。　ブリュ―ジュは、ベルギー国西フランドルの首邑。中世の昔から、ハンザ同盟諸都市の金融の中心地として、また英国やスカンジナヴィア諸国との交易の要衝として重きを占め、殷賑をきわめ、さらにブルゴーニュ公らのすぐれた文芸保護者を得て、美術工芸の分野でも旺盛な活動を示した。その最絶頂期が十五世紀です。その輝きは、歴史の闇の彼方に没し去ります。　この書籍は古書店で購入いたしました。写真1~7.外函ケ―スに傷みやシミがございます。帯にスレや傷みがございます。写真11.この口絵は、フェルナン·クノッフ≪廃市≫です。写真12·13.目次です。写真14~16.本体の天、小口、地は綺麗です。写真20.月報です。執筆者は遠山博雄氏『ブリュ―ジュを殺した(？)詩人』、富士川義之氏『吉田健一と世紀末』、澁澤龍彦氏『ロデンバックとクノッフ』。傷みが外函ケ―スに集中しております。中の本体にはほとんど傷みはございません。気づかない傷み等あるやもしれませんご理解よろしくお願いいたします。